2004年09月02日

at the end of the day

Les Miserables先月、出張でカリフォルニアに二週間いた。現地での移動中は、到着直後に買ったレミゼラブルのCDを運転しながら延々と聞いていた。

出張中のミーティングで、参加者のうちのイギリス人数人がやたらに連発するイディオムがあった。今回初めて気づいた表現だったのだけど、気づいてみたら1時間に4回くらいは聞いた。

"at the end of the day"

文脈からすると「まあ結局は」みたいな意味と思われる。辞書でも確認し、「へー」と思っていた。

それから2週間。帰国し今度は通勤電車で、ほぼ毎日レミゼラブルを聞きながら歌詞を確認していた。

そして今日になってやっと、このCDの中のもっともお気に入りの曲のタイトルが "at the end of the day" であることに気づいた。
いや、タイトルは知ってはいたのだけど、これがまさにクダンの表現であることに初めて気づいた。しかも、歌詞の中で連呼されるこの表現は、文字通りの意味とイディオムとしての意味と両方に使われているではないか。

2週間もかかるとは、鈍すぎ>自分

確かにねー、文字通りに解釈すると、意味の通らない部分が結構あったのよ。"at the end of the day she's the one who began it" とか、「一日の終わりに」のままじゃ意味不明だもの。

ミーティングであれだけ気になった表現で、その後もテレコンなどでも何度も耳にしたというのに、なぜ気づかなかったのだろう‥‥

なお、検索にかけてみると、この表現は"the most irritating phrase in the language" として選ばれたらしい。
外国語としては、決まった表現を使ってくれた方がわかりやすくていいとも思うんだけど。母国語では確かにクリシェにウンザリするけど。
posted by あおき at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語学習の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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