2004年07月27日

テレコン

最近テレコンだのメールだの、仕事で英語を使う機会が急増した。

いままで長いこと英語の勉強をしてきたけど、基本的には趣味がベースだったわけで、いきなりビジネス向けというのはなかなか大変。

そもそもインプットばかりやってきたので、polite/rude と formal/casual の区別がさっぱりつかない。
特にテレコンだと考える時間はないので、最初に思いついた表現で言うことになるわけで、でもその元は Friends のバカネタだったりするわけ。
言った後に「あちゃ〜今のもしかして『どーゆーことよっっ?』みたいで問い詰めてたらどうしよう〜」とか不安になる。

一応仕事の内容的には、polite/そこそこcasualが理想なのだが、ばかformal/rude(これを直訳すると「慇懃無礼」、意味はちょっと違う)になってたりするかもしれない。

まあいいさ。
日本人慣れした寛容なネイティブ&非ネイティブな方たちに相手していただいて、お給料もらって、ついでに仕事まで(多少は)進んじゃうのだと思えば、なんてラッキー。

‥‥なんて、もう投げやりで無理やりなポジティブ精神でなきゃやってらんない。

うぅ、ビジネス英語が習いたい。まさかこんなことを本気で思う日が来るとはね。

ところで、前からこれを書くたびに「だ・である」「ですます」調をころころ変えていたけど、この形式だと同じページに両方混在して、ちょっとヘンだなあ。
posted by あおき at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語学習の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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