ここ数週間で、アラン・リックマンものを5本。ほかハードディスクに溜まっていた映画とか。
なまりの強い映画はやっぱりかなり手ごわい。アランリックマンもののうち3本は字幕なしだったのだけど、同じ話者なのに役により理解度が全然違う。
ハリーポッターの最終巻も、あちこちにフォーラムなどを読んで気になったところを、何度か拾い読みしたら、やはり全体が気になってしまい、結局オーディオブックを1巻から聞きなおしている。
イギリス英語はいいなあ。
オーディオブックはアメリカ版とイギリス版があるけど、どちらもイギリス人が読んでいる。巻ごとに適当に買ったので両方バラバラに混ざってるけど、何度か聞いてみた結果、イギリス版のスティーブン・フライさんの方が好みだ。特に、ハーマイオニーとか女性の声は、アメリカ版のジム・デールさんは声を作りすぎていたり、ヘンに後をひっぱるような話し方が、あまり好みでなかった。
でも、初めて聞いてわかりやすいのはジム・デールさんの方かもしれない。
7巻のオーディオブックは、いつか買おうと思いつつも値段を見て躊躇していたら、発売後は値上げされてしまった。というか、正確には、アマゾンでの割引率が下がってしまった。
少し円が戻したとはいえ、2000円くらい高くなってしまって、さらに躊躇してしまう。
7巻以外はもう5回くらい聞いてるから十分元を取ったけど、7巻は最後だしなあ。どうしようかなあ。
二度目の聞きなおしはいかがだったでしょうか。
私も読了後に一巻から聞きなおしてみたら、あちこち記憶にない場所がありました。きっと当時はわからず飛ばしていたんですね。