2007年01月14日

英語教材差し上げます

1/26追記 以下の件、お譲りする先が決まりました。

部屋の整理をしていたら古い教材が出てきたので、欲しい方に差し上げます。

1. 1996-1997年のヒアリングマラソン 本誌とカセットテープ 約半年分
そう悪い状態ではないと思いますが、折れや一部書き込みがある場合もあります。

2. 「はじめての英語リピーティング・表現練習編」CDつき、箱入り。岩村圭南著、アルク。
こちらは割ときれいです。

どちらも、送料のみご負担願います。

欲しい方はメールでご連絡ください。
しばらく待って希望者がいなければ処分します。
posted by あおき at 18:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 英語学習の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月10日

ハリーポッターのオーディオブック

Harry Potter and the Order of the Phoenix (Book 5, Audio CD)ハリーポッターの朗読CDを聞きなおしています。

通勤中やウォーキング中、病院での待ち時間など、MP3プレイヤーでハリポタを聞いていると、退屈知らずです。

聞きなおすことになったきっかけは、来年久しぶりにNYに遊びに行くことにしたので、現地での舞台鑑賞に備えるべくリスニングの復習をしようと引っ張りだしてきたのですが、いつの間にか当初の目的は忘れて話に入り込んでいます。

ハリーポッターの4巻以降は一冊がかなり長いので、本で全編読み返すのはつらいのですが、オーディオCDだとなぜあっさり聞き通せてしまうのが不思議です。
posted by あおき at 01:09| Comment(3) | TrackBack(1) | 英語学習の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月05日

読書 (Archer)

A Long Way Down久々に洋書を読んでいます。
ハリーポッターの6巻以来かも?とすると約一年ぶりです。

Nick Hornby の "A Long Way Down" と Jeffrey Archer の "As The Crow Flies"
この二冊を読みました。

Nick Hornby は、「アバウト・ア・ボーイ」の作者と言えばわかる人もいるでしょうか。
以前読んだ "How To Be Good" もそうでしたが、今回の "A Long Way Down" もまたもつかみどころのない話で、ジェフリーアーチャーと対照的です。でもこのつかみどころのなさがわりと好きです。



As the Crow Fliesアーチャーの方の邦題は「チェルシーテラスへの道」です。
日本語版は大昔に買って持っているのですが、ふと思いついて上巻を読み返してみたあと、探すと、下巻が家のどこにも見当たりません。

どこかに隠れているのか、もともと持っていないのか、さっぱりわかりません。
筋をよく覚えていないので、読んだことがないのかな?とも思うのですが、上巻の筋もよく覚えていないところを見ると、記憶力の問題かもしれません。

なんにしても下巻を二度買ってしまうと悔しいので、原語版を買うことにしました。

いつものアーチャー節で、楽しく読みました。

結末は記憶のものとかなり違っていたので、おそらく読んだことはなかったのでしょう。‥‥たぶん。


獄中記―地獄篇ついでにもう一冊アーチャーの未読の本、"Sons of Fortune"
も買いました。

最近は洋書が安いので、日本語版を文庫で上下巻買うよりも、原書のペーパーバックの方が安あがりだったりします。しかも下手すると半額近くで済んでしまったりするのだから驚きです。

私がアーチャーを(日本語で)読みまくっていたのは10年以上前なのですが、その後出た刑務所日誌(右写真は日本語版)も読んでみたい気がしています。これも、せっかくだから原書でですね。
posted by あおき at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語学習の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月16日

DVD

最近になって、DVDを比較的簡単に携帯端末に移す方法がわかったので、通勤中に映画やドラマを見ています。

最近見たのはアランリックマン出演作を数本と、フレンズの続き、あとは適当に買った適当な映画たちです。

Something the Lord Made はごくたまに聞き取れないところがあり、字幕のお世話になった。

Barchester Chronicles はそもそも字幕が入ってませんでした。しかも warden, clergyman, chaplain, dean など、教会系の知らない単語が結構多くありました。

最初は聞きなれない言い回しが多くて苦労しましたが、たぶん少し古い英語っぽくしゃべっているのでしょう・・・区別つきませんけど。

でも全体をほぼ二回通しで聞いたら、だいたいわかりました。


フレンズはいま、第7シーズンです。もうだいぶ慣れてきて、巻き戻すこともほとんどなくなってきました。


今年に入り、英語をしゃべる機会は激減しましたが、たまに必要があるとどっと疲れます。でもたぶん内容と相手の問題が大きいとは思うのですが。
スピーキングは相変わらず、「なんとかなるけど常にひどくもどかしい」状態です。これはどうやったら向上できるのですかね。

ところで、3年ぶりにトップページの写真を更新しました。掲載時点で半年遅れてますが。
posted by あおき at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語学習の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月14日

ちょっと飽きてます

去年一年間かなり英語どっぷりだったせいか、今はかなり英語の勉強がイヤな状態です。

仕事の都合で、英文メールを書く量は増えています。そういうのはイヤではないので大丈夫なんですが。

DHCの通信講座の提出物が、添削されて返ってきました。
ちゃんとやればタメになる教材と思いますが、どうも気が乗らずに、ちゃんと復習していません。
posted by あおき at 11:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語学習の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月07日

あけましておめでとうございます。

サイト開設から9年弱、おかげさまで毎日たくさんのページビューがあるようです。
そのおかげか(?)掲示板へのspamも活発ですが。

2005年は出張が多くて、通算5ヶ月ほどアメリカで過ごしました。

英語漬けの出張もあれば、同僚が多くてほとんど日本のようだった出張もありました。
英語の面で進歩があったかどうかはよくわかりませんが、

DHCの通信講座は、締め切り間際になって集中的にこなしてなんとか提出しました。
6ヶ月の講座で、さらに6ヶ月遅れまでは添削してくれるのですが、提出物6回分のうち4回分を二日でやりました。
中学生の頃の夏休みの宿題を思い出します。

本当はテキストを勉強してから課題をやって提出するのですが、当然勉強する余裕はなく、とりあえず課題に必要な分だけテキストを引きながら埋めました。添削が返ってきたら復習しましょう。

日本では通勤中に映画を見ています。出張のときにいろいろDVDを買い込んできたので、これを携帯端末に変換して持ち運んでいます。端末は字幕に対応していないので、否応なく、字幕なし!です。
Pimsleur English III for Japanese Speakers (Pimsleur Language Program)

だいたいの映画は字幕なしでも十分に楽しめるようになってきました。英語学習の当初の目標はだいぶ達成したと言ってもいいと思います。「だいたい」ってのを自分で受け入れられるかどうかがポイントですが・・・。

アウトプットに関しては相変わらずメタボロです。去年はベルリッツにほんのちょっとだけ通ったのですが、これは日ごろの練習がなにより必要そうです。
ピンズラーでそこそこに練習しましたが、実際しゃべりやすくなったのはハリポタのオーディオブックを通しで聞いたあとでした。
今はまた忘れちゃいましたけど。口の筋肉がなまったって感じですね。
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2005年11月05日

出張

Harry Potter and the Chamber of Secrets (Harry Potter (Audio))

今年は出張が多く、10月には4度目の出張で、3週間ほどアメリカにいました。

今回はなんだか妙に英語が楽でした。
その前には5,6月と二ヶ月いたのに、6月に帰ったときよりも、10月に行ったときのほうが楽でした。

現地でピンズラーしながら二ヶ月過ごすよりも、ハリーポッターのCDの方が効くってこと?

いや、どれもこれも今までの積み重ねでしょう。

もしくは、ただの偶然か。
posted by あおき at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語学習の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月08日

変換フォームの今後

Yahooの検索方法がかわったそうで、いま「発音記号」で検索すると、このサイトの変換フォームが検索結果のトップに来てしまうようです・・・

まじめに発音記号を調べたい人がこんな「とりあえず」なサイトにたどり着いてしまっていいのか不安ですが、まあロボットさんの意向ということなのでしかたがありません。

ところで、近いうちにこのプロバイダを解約しようかと思っています。その場合、変換フォームをどこかへ移すか、移し先がなければ廃止しないといけません。

以下の条件を満たすプロバイダをご存知の方、コメント欄にてぜひお知らせください。

* 信頼できる
* 10年後も運営が続いていると思われる
* ユーザCGIでunicode対応perlが使える
* cgiとデータが同じディレクトリに置ける
* 毎月の費用が安い (目安: 1000円以下)
* メールをスクリプトで自由に振り分け・転送できる機能がある
* 外部接続でも認証すればsmtp/popが使える
* apopが使える
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2005年09月28日

続:オーディオブック

Harry Potter and the Sorcerer's Stone (Harry Potter (Audio))
ハリーポッターの朗読CD。結局1−6巻まで全部そろえてしまいました。
うち2つが Jim Dale ので、4つが Stephen Fry のです。

通勤電車や朝晩で、約1ヶ月でひと通り聞き終えました。
合計100時間。一ヶ月通しでこんなに英語を聞くのは9年前にやったヒアリングマラソン以来ですが、さすがに当時より相当に聞き取れるようになってます。

一度読んだ本で、きれいな発音でゆっくりめの朗読なので、一語一句聞き取るつもりで聞いていたのですが、不思議なことに、なぜか全部聞き取れてしまうのです。
なぜ不思議かというか、本を読めば知らない単語がたくさんある部分も、なぜか全部聞き取れてしまう・・・というか、聞き取れたと思い込んでいるわけです。

マジメにやってこれってことで、普段いかにいい加減に聞いてるか、よくわかりました。

それにしても、オーディオブックは楽しかったので、また次に聞くものを探したくなってしまいました。
posted by あおき at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語学習の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月04日

オーディオブック

Harry Potter and the Half-Blood Prince (Harry Potter 6): Chilren's audio CD edition [AUDIOBOOK]

アランリックマンの映画で入手できるものはあらかた見終わりました。
ネットに転がっていた映像も結構あったのに、英語がわからないおかげでなんだかわからないものが結構あり、かなり悔しい思いをしました。

今はハリーポッターのオーディオブックを聞いてます。
6巻の分が届いたので聞いていたら、なかなかいいので、前から持っていた3巻も聞きなおし、さらに4巻ほかいくつかも注文してしまいました。
7巻が出るまでの間に過去の巻を読みなおそうと思っていたのですが、読み直すのではなく聞きなおすことにしました。

こちらは一度読んだ本だし、演劇とは違ってほとんどちゃんと聞き取れます。

燃え尽き感は相変わらずで、本当に気の向いたことしかできません。
フレンズのDVDもスカパーで録画したドラマも、DHCの通信講座も、気が向かないので完全に放ったらかしてあります。
posted by あおき at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語学習の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする